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タヌキとは?

タヌキとは?

ここではタヌキの生態について解説します。
古来から人間に親しまれ、また、食用として利用されているタヌキですが、可愛らしい姿とは一変して、エサを求めて人里に侵入することが問題となっています。
タヌキの問題を解決するためにも、まずはタヌキの概要についてお伝えします!

タヌキ

タヌキ

分類:ネコ目イヌ科
体長:50~70cm
尾長:13~25cm
体重:4~6kg
体色:灰褐色、茶褐色

タヌキの特徴

・夜行性である ・雑食性で、小動物、果実を主に食べる
・排水溝をねぐらにすることがある ・同じ場所に糞をする
・秋になると、冬に備えて脂肪を蓄える ・驚いた時には一時的に気を失う

主な生息場所

主に、平地や山地の森林地帯に生息している。
森林の都市開発の影響で、近年では住宅地に現れる。

日本に生息するタヌキの種類

日本で見かけるタヌキは、北海道に生息するエゾタヌキと、本州・四国・九州に生息する、ホンドタヌキの2種類の亜種がいます。

・エゾタヌキ ・ホンドタヌキ

タヌキの習性

次にタヌキの習性ついて説明します。
タヌキは意外と多く見られる動物で、夜の山林の道路による交通被害の約4割が、タヌキによるものと言われています。山林だけでなく、住宅街に出没するタヌキの行動・習性について紹介します。

タヌキの行動

タヌキは数頭のグループで活動するのがほとんどですが、子供が成獣すると、親と離れて単独で活動します。主に夜行性で、日没の約1時間前から行動を開始します。途中真夜中の休憩をはさみ、日の出までエサを採取します。タヌキの行動範囲は平均で3.4平方キロメートルと言われており、食糧事情や生息環境によって大きく変わりますが、およそ0.25~20平方キロメートル程度の範囲で行動すると考えられています。
食性は雑食性で、カエル、ヘビ、ミミズなどの小動物や、ビワ、柿などの果実を中心に食べます。タヌキは冬に差し掛かる前に大量のエサを取って脂肪を蓄える特徴があり、冬になると穴ごもりで生活すると言われています。
さらにタヌキの特徴として、同じ場所に糞をすることがあります。これは、縄張りをグループ間で共有して行動すると考えられています。

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