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害獣による被害

害獣による被害

害獣

害獣とは一般的に、「人間活動に害をもたらす哺乳類に属する動物一般」のことを言います。また、家畜や飼育されている動物以外の動物のことを害獣と呼ばれたりします。
日本国内で見られる害獣は、イタチ、猫、鹿、イノシシ、熊、猿、ハクビシン、キツネ、アライグマ、タヌキがほとんどです。害獣は人間の多い地域を狙うのが特徴で、地方のみならず、近年では都市部に出没する傾向があることが明らかになりました。
なりふり構わず、ただ自分の欲求を満たすために人間を襲うので、昔と比べて被害の数が多くなっていることは言うまでもありません。

これまでに発生した、害獣の被害

これまで報道された害獣の被害には、田んぼ、畑、民家に侵入するように、人間をターゲットにしているものがほとんどでした。しかし、今やその被害は人間だけにとどまりません。自然も被害の対象となっているのです。普段は山や森林などといった自然環境に生息する害獣も、食糧難に陥ると木の枝葉や樹皮を食べるため、森林破壊に繋がりかねないケースもあります。
これにより、木々が次々と倒れていき、大規模な土砂崩れで道路が寸断されたりと、交通面の被害も大きく影響します。
被害の中でも特に大きいのが農作物による被害です。
農林水産省のデータによると、平成22年度の農作物の被害額は200億円を軽く超えたことが明らかとなっています。このように害獣の被害は、人間を含む全ての生態系にとって深刻化になりつつある問題となっています。

害獣に甘やかすのは危険!?

人間に多大な迷惑を与える害獣。
私たちの生活の一部に彼らが介入されると、邪魔なことこの上ない存在と思う方もいれば、つい出来心でエサを与える方もいます。特にそれが顕著とされるのが、観光に行かれる高齢者のエサやりです。
人間とは不思議なもので、かわいい動物を見るとついつい甘やかしてしまうのです。こうした行為を頻繁に行うと、害獣も学習し、エサがもらえると思い込みます。
やがてエサがもらえなくなると暴力的な行動を取るため、非常に危険です。害獣に襲われないためには、むやみに接触を控えることが大切です。

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