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犬とは?

犬とは?

犬は古くから家畜として人間と過ごし、品種改良が繰り返された動物です。
現在では認められているだけでも、331種類の犬種があり、世界中には約4億頭の犬がいるそうです。

キョン

分類:イヌ科
体長:6.3~110cm
体重:1~90kg

犬の特徴

犬はとても賢い動物で、人間でいうと2歳程度の知能があります。人間とうまくコミュニケーションが取れてくると、都合の悪いことをごまかそうとしたり、飼い主の意思を先回りしたような行動をとることもあります。
本来の犬は夜行性で夜目が利き、聴覚は人間の4倍、嗅覚は人間の100倍にもなると言われています。そのため人間には聞こえない周波数の音を聞くことができ、においを嗅ぐことでさまざまな情報を得られます。
持久力や身体能力、性格などは、犬種や個体による差が大きく、飼われている環境によって左右されている部分もあります。
しかし、一般的に犬は走ることに適した体格と、噛む力をもった肉食動物です。そういった犬本来の性質と高い知能から、ペットだけではなく狩猟犬や警察犬、あるいは介助犬といった職業をこなす犬もいます。

被害

犬がもたらす被害には、主に2つの原因があります。一つはマナーの悪い飼い主によるもの、もう一つは人間に捨てられたり脱走したりで、野生化した犬によるものです。 飼い主による犬の不始末には、排泄物の放置や、管理不行き届きゆえの噛みつきや、無駄吠えによる騒音、ペット禁止の賃貸住宅で犬を飼ったり、飼い主自身の手に負えないほど多頭飼いすることによる、衛生面での問題があります。 野性化した犬、野犬がもたらす問題としては、人間に噛みつく、住宅街などでゴミをあさる、狂犬病や寄生虫など伝染病の原因となること、それから排泄物などによるにおいや環境の悪化などが考えられます。 犬が人間に飼いならされている動物である以上、犬の被害の原因はたいてい人間にあります。飼い犬と野犬では問題の本質が違うため一概には比べられませんが、共通して悩まされるのは、排泄物に関するものです。

駆除方法・対策

犬はもともとペットであるため、倫理的な観点からいうと、駆除するのは現実的ではありません。野犬には毒入りのエサをまくなどの方法もありますが、誤って子どもが食べるなどのリスクもあります。それに、万が一どこかの飼い犬であったら裁判などのトラブルに発展することもあります。また、殺処分の状況によっては「器物損壊罪」などの犯罪にあたることがあります。
被害が大きいと保健所に通報することも全く不可能ではありませんが、それよりは飼い主にマナーを守ってもらう方が穏便に事が運びます。 それと同時に、忌避剤やネットなどを利用して犬が近づかない環境を作る必要があります。
犬の被害でもっとも多いのは、フンが放置されることと、犬がマーキング目的で放尿したことによる、においや衛生面でのトラブルです。
具体的な対策としては、犬が嫌がるにおいや成分の入った忌避剤、木酢液や竹酢液を犬の通る道にまいておくのが効果的です。
また、同時に飼い主に対する警告も必要です。厳しい文言を書いた看板を立てる、防犯カメラを設置して、監視の目があることをアピールします。
飼い主のいる犬が原因なら、飼い主に対する牽制が対策になります。しかし、野生化した犬に対しては、ゴミ捨て場にネットをかける、排泄物の清掃につとめると同時に、忌避剤をまくなどで自衛するしかありません。。
犬は社会性のある動物なので、尿などの排泄物のにおいを縄張りに残すことで情報交換をしています。ですから、排泄物を放っておくことは、他の犬を呼び寄せる原因にもなります。同時に、野犬には「ここにきてもエサにはありつけない!」と学習させることも大事です。
また、多頭飼いで明らかに不衛生な環境で犬を放している、再三の警告にもかかわらず飼い主が排泄物を始末しないなどがあれば、警察や保健所に通報する手段もあります。
保健所の犬はすべて殺処分されるのか?と思われますが、近年では、里親募集などの取り組みで殺処分をゼロにした自治体もあります。どうしても・・・という場合には、相談してみるのも一つの方法です。

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